東京の拓殖大学 国際学部農業総合コース+竹下ゼミの学生と
山梨県立大学国際政策学部地域実践ゼミの学生が
内閣府が薦める『農業連携プロジェクト』の一環として
最先端ICT農業を取り入れた農作物の栽培プロジェクトを
スタートさせました。
学生たちとタッグを組んで栽培を手掛けるのは、
“本気で作るから、本気で甘い” 高品質の果物を作る
フルーツ王国山梨の若手農家集団 ショートレッグス 。
サンホープは、ICT農業を牽引する企業として参画しています。
産学連携で進めるこのプロジェクトは、
日本ではまだ普及段階にある農業分野でのICT技術を活用し、
桃や葡萄の生育過程から得られる様々なデータを収集。
プロ農家の栽培技術と組み合わせて
美味しくて収量の上がる栽培方法の実証実験を行う、というもの。
サンホープは、かん水関連のICTとして
かん水の自動化や、優れた資材による省力化と
作業効率の向上を提案。
プロジェクトの目標は、作物の海外への輸出。
この取り組みはメディアにも注目され、5月中旬の
キックオフの様子が山梨日日新聞に紹介されました。
農業従事者の高齢化や人手不足に対応するためには、ICT農業を
導入した農作業の自動化・省力化、”匠の技”の見える化が不可欠。
日本の農業の未来に向けて、
学生・若手農家・ベテラン サンホープが
動き出しました!
拓殖大学国際学部ニュースでも紹介されています。
https://fis.takushoku-u.ac.jp/news/20190523-03.html
未来農業Short LegsのFBはこちら
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sunhope mailmagazine vol.2
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